中国の観光や商用をはじめ各種ビザタイプを代行取得いたします。

（現在の状況）
現在も日本人のビザなしでの15日以内の滞在は再開されていません。この為、中国に行かれる場合は、訪問理由に合わせてビザを取得される必要がございます。申請に関してはお住まいやお勤め先の会社がある各管轄のビザセンターもしくは領事館で取得くいただくことになります。東京・大阪・名古屋の管轄に該当されます場合、ビザセンターでご申請いただくことになります。この３つの管轄では大使館や領事館ではお手続きいただくことが出来ません。申請はご本人で申請されるか、各管轄の代理店を通じて行っていただきます。その他の管轄の方は、その地域の代理店かご自身で領事館に申請して下さい。
2024年9月02日より
代行申請の場合、2024年09月02日から2025年12月31日までの申請は、商業貿易Mビザと訪問ビザFビザ、親族訪問Q2ビザ１次と２次、外国人親族訪問S2ビザ１次と２次、短期留学X2ビザ、観光Lビザ、通過Gビザ、乗務員Cビザは指紋登録が免除となりました。
※就労（Z）、随行家族（S１）、長期留学（X1）、親族訪問（Q1）及び商用貿易Mビザ・親族訪問（Q2）・外国人親族訪問（S2）のマルチビザ等は適用外になります。
※上記以外の指紋登録免除対象者；
１）14歳未満または70歳以上の方
２）10本の指全てが欠けているか、指紋を持たない方
３）5年以内に同じパスポートで同じ大使館にビザ申請、指紋採取を行った方
４）外交パスポート所持者、または中国の外交、公用、礼遇ビザの要件を満たしている方。
2024年1月現在より　書類審査について（事前予約制の中止について）
中国ビザセンターにおけます代行申請の予約から申請までの流れが変更になっております。
申請書の作成が完了された翌日営業日から予約なしで申請が出来るようになっています。
個人申請も必要書類をビザセンターに直接お持ちいただければ、予約なしでビザ申請が出来るようになっております。
2024年5月27日より(ご注意ください。）新申請書について
コロナ禍から中国ビザ申請書は手書きから、中国ビザセンターのホームページ上から作成するオンライン申請書に移行されました。その中でマイナーチェンジは度々行われてきましたが、2024年５月27日からは従来のオンライン申請書が使えなくなり、オンライン申請書作成時にそのデータをインポートされていた分もご活用いただけなくなりました。
2024年05月27日からの新しいオンライン申請書は
同様にビザセンターのホームページからオンラインで作成するのですが、従来と大きく変わったのは最初にご自身のメールアドレス（のちにIDとしても使用します。）とご自身でお作り頂くパスワードの登録を完了しないと申請書作成が始められなくなった点です。以下にメールとパスワード登録から申請書の入力完了まで、また申請書の続き入力・完了した申請書の再ダウンロード・完了した申請書データを利用して新しい申請書の発行方法についての簡単マニュアルページを作成しました。
申請書作成を開始される際の参考にご利用ください。
※現在もマイナーチェンジが随時行われているので、若干表示文字などが変わる場合がございますが手順は同じになります。
①新申請書の登録が初めての方（メールアドレスとパスワードの登録方法）
②メールアドレスとパスワードの登録がお済で申請書作成を始める場合
③入力途中の申請書の続きで始める場合、一度完了した申請書データを利用して簡単に新しい申請書を始める場合、完了した申請書を再完了する場合。
④申請書の各ページの登録方法サンプル。
第一部分の申請書入力サンプル。
第二部分の申請書入力サンプル。
第三部分の申請書入力サンプル。
第四部分の申請書入力サンプル。
第五部分の完了方法とダウンロードまでについて。
2024年1月現在より　書類審査について（事前予約制の中止について）
中国ビザセンターにおけます代行申請の予約から申請までの流れが変更になっております。
申請書の作成が完了された翌日営業日から予約なしで申請が出来るようになっています。
個人申請も必要書類をビザセンターに直接お持ちいただければ、予約なしでビザ申請が出来るようになっております。
（当社の管轄）
当社は東京管轄エリアの代理店となります。
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、長野県、山梨県、静岡県、群馬県、栃木県、茨城県以上にお住まいがある方か、お勤め先の会社がある場合、当社の方で代行が可能です。
管轄外の方でもお取りできる方；
①お勤め先の本社が東京の管轄エリアにある場合。
②中国市政府が発行するP/U招聘書で東京発行指定用のものをご取得された方。
（共通の必要書類）
①、パスポート原本
※中国ではお客様の2015年の渡航履歴を確認しています。この為、2015年1月1日以降の発行パスポートをお持ちの場合は、１つ前のパスポートの原本もお出しいただきます。失くした場合は「旧パスポートの未提出理由（書式あり）」をご提出下さい。マルチビザや２次ビザは見開き3ページ以上の空欄、１次は見開き１ページ以上が必要です。
②、写真　１枚　※重要；カラー証明写真　背景は真っ白なもの　縦4,8cm×横3,3cm（縦4,5cm×横3,5cmも可）・耳と額を出してお取り下さい。パソコンでデータとして申請書に取り込みます。ウェブサイト上で自動審査されますので、条件を満たせないとエラーメッセージが出てそのままではお使いいただけません。
③、申請書　2020年から中国ビザセンターウェブサイト上のオンライン申請書をご登録いただき、完了したものをプリントアウトしてお出しいただきます。オンライン申請書を作成完了しないとビザの予約システムと連動していて、予約自体も取れないシステムになっています。（申請書は完了後は１カ月以内にビザ取得を完了すること。）
※当社で代行依頼いただきます場合は、完了前に申請書番号とパスポート番号をメールでお送りいただき、こちらの方で修正などのお手伝いをさせていただきます。
④、以前に取得した最後のビザ　過去に中国ビザを取得したことがある場合、最後に取られたビザの付いたパスポートをお出しいただきます。
（東京管轄で再開されているもの）
※現在、以下の6つの種類のビザが再開されています。しかし当社ではビザなし入国が再開されていない為にお問合せが多く、効率性の観点から①から④のタイプのみに限定して代行を行っています。今のところ⑥中国人親族訪問と⑦観光ビザの当社での代行再開は未定です。
①商用Mビザ　中国現地訪問企業からの招聘書のコピー（発行から１カ月以内が望ましい。）
１次30・90日　/　2次30・90日　/　半年マルチ30日　/　1年マルチ30・90日　/　2年マルチ30・90日
マルチビザの代行について
□半年・1年マルチは２回以上商用ビザを取得して2回以上入国した履歴スタンプが必要になります。
□2年マルチは1年もしくは2年の商用マルチビザを取得して、そのビザを使って2回以上入国した履歴スタンプが必要になります。
※パスポートの残りページは見開き3ページ以上が望ましい。
上記ルールは度々変わるマルチビザ取得の対策として、過去における条件を含めた当社の募集要項になります。
更に過去の事例としましては、上記過去のビザも３年以内のものが更に望ましいです。
②訪問Fビザ　中国現地訪問先団体（病院・学校・非営利団体）からの招聘書コピー（発行から１カ月以内が望ましい。）
一部個人の方からの招聘書も可能ですが、審査が厳しくなるので当社では取扱っておりません。
１次30・90日（現在発行につきましては領事判断となり他のビザよりも時間がかかります。）
上記2タイプ以外にも2次やマルチなどもお取りいただけるケースもありますが、基本的には難しいのが現状です。
③就労Zビザ　
●新規取得者は、外国人工作許可通知の中文と英文のコピー（発行から３カ月以内にビザ取得完了すること。）
●既に工作許可証をご取得済みで有効期限のあるものをお持ちの方は工作許可証の両面コピーと工作許可カードのQRコード内のデータをプリントアウトしたもの。工作許可の有効期限が６カ月を下回っている場合は、現地の企業からの在職と雇用延長の証明書。
長期ビザ
④留学Xビザ　
大学の入学許可証とJW202表のオリジナル
長期ビザ
⑤外国人親族訪問Sビザ　
●既にご家族が中国で居留証を取られて中国に居る場合；
中国にいるご家族の　1.パスポート顔写真のページと居留証のページのコピー/2.工作許可通知の表裏のコピーとカードのQRコード内のデータをプリントアウトしたもの/3.中国に居るご家族からの/4.中国に居る方と関係が分かる日本の戸籍謄本（全部事項証明書もしくは改正原戸籍・発行から３カ月以内のもの）
※工作許可の有効期限が６カ月を下回っている場合は、現地の企業からの在職と雇用延長の証明書。
●新規に就労Zビザを取られる家族の方と一緒に取得する場合；
1.就労Zビザを取られる方の外国人工作許可通知にSビザを取られる方のお名前が表記されている事。その中文と英文ページのコピー/2.Zビザを取られる方からの招聘書/3.Zビザを取られる方のパスポート顔写真ページのコピー/4.中国にZビザを取られて行かれる方と関係が分かる日本の戸籍謄本（全部事項証明書もしくは改正原戸籍・発行から３カ月以内のもの）
S1長期ビザ
S2　１次30・90日　/　2次30・90日　/　
⑥中国人親族訪問Qビザ
対象（配偶者、両親、配偶者の両親、子、子の配偶者、兄弟姉妹、祖父母、孫）
★元中国人だった方は、
●中国人だった時の最後のパスポート（出せない場合は、出せない理由書。）
●戸籍謄本（発効から３カ月以内の全部事項証明書・ご両親の名前・帰化前の名前・帰化した日の出ている戸籍謄本。全部事項証明書に出ていない場合は改正原戸籍で上記情報をご提出ください。
※前住所で取得された場合は、現住所の戸籍謄本もお出しください。）
●招聘して下さる方の中华人民共和国居民身份证の表裏のコピー
●招聘して下さる方からの招聘書のコピー
●日本の戸籍謄本に出てこない兄弟や姉妹などの場合は、関係を証明できる中国の公証書のコピーが必要になります。
★片親もしくは両親が元中国人か現中国人の場合、
●戸籍謄本全部事項証明書（発効から３カ月以内・親御さんが中国人か元中国人とわかるもの）
●招聘して下さる方の中华人民共和国居民身份证の表裏のコピー
●招聘して下さる方からの招聘書のコピー。
●ご両親以外の戸籍謄本に出てこない方の招聘の場合、関係を証明できる中国の公証書のコピーが必要になります。
Q1長期ビザ
Q2　１次30・90日・180日　/　2次30・90日　/　半年マルチ30日　/　1年マルチ30・90日　/　2年マルチ30・90日・180日
※相手によっては公証書以外で（出生証明、結婚証、戸籍謄本、公安局発行の関係証明、親族関係公証等）でも申請が可能です。
⑦観光Lビザ
●中国に行くE-チケットのコピー。（予約確認証は不可。）
●ホテルの予約確認書　入国日から出国日までホテルの予約確認書。
（ホテルの名前・住所・電話番号・宿泊スケジュール・ご本人の名前が確認できるもの）
※空白の日が無いように確認書をご提出下さい。
個人申請される方へ
ビザセンターで書類を出される際には、いずれもA4の用紙でご用意ください。
●パスポート顔写真のページのコピー。旧パスポートの提出が必要な方は、
●中国に行ったことがある場合、最後に中国に行った時の出入国のスタンプページのコピー
●中国のビザを取ったことがある場合、最後に取られたビザページのコピー
を一緒にご提出ください。当社を通じて申請される方は当社でコピーしてお出しさせていただきます。
（重要）それ以前に変更になった事項（皆様お読み下さい。）
全タイプ共通①；現在有効なビザや居留証がある場合、その有効なビザを取り消して新しいビザを取得する理由書が必要になります。
全タイプ共通②；今回以前の中国最終渡航において、日本でとられたビザでは滞在期限が足りず現地でビザを取得された場合は、「滞在を延長した理由書」を提出いただきます。（当社にサンプルあり）

2020年01月15日　中国ビザセンター東京の所在地について
中国ビザの検査場である東京中国ビザセンターが東京都江東区有明三丁目7番26号有明フロンティアビルＢ棟12階に移転しました。当社は引続き東京都江東区富岡1-23-13-3Fで変わらず営業しております。
中国ビザセンター東京に個人申請や代理店申請でお越しの際はこちらの簡単アクセスをご参照下さい